デザインや包み方によって変わる撥水風呂敷の表情

ちりめん風呂敷で作ったご祝儀袋

デザインが大事

カバンの登場で使用される機会が減少したと言われる風呂敷ですが、
現在でもさまざまなシーンで重宝されています。


稽古着や書類を包めばシワになりにくく、冠婚葬祭で金封を持参する時には
マナーとして風呂敷や袱紗で包むなど、日本人にとってなくてはならないアイテムです。


日常的にあまり使わない人は、ただの布だと思うかもしれませんが、とても多くの種類があります。


例えば、基本的な平織は汲んだ水を運搬できる商品もあるなど、種類によって様々な特徴があるのです。
特に華やかな場面で使いやすいのがちりめん生地と言えます。

ちりめんの利便性


ねじったヨコ糸を使って織られたもので、着物や帯など和装に多く使われる生地です。
表面が凸凹していて手触りが柔らかく、染色に向いているものや、凸凹の表面が光を受けることで
プリントされた模様の色合いに深みが出るなどの特徴があります。


シルクで織られることが多かったちりめん生地の風呂敷も、今ではポリエステルなども登場し、
手ごろな価格で高級感のある商品が購入できるようになりました。


エコなご祝儀袋を華やかに作ろう


結婚式に持参するご祝儀袋は、スーパーや雑貨店などで豊富な種類が販売されています。
デザイン性豊かな商品がリリースされ、水引の形状や袋のカラーリングなどが、華やかで色鮮やかなものが多いです。


しかし、どんなに豪華で美しいご祝儀袋であっても、受け取る側が保管し続けるのは難しいです。


多くは紙製ですので、結婚式が終了すれば捨てるしかありません。
このため、近年では使い道があるご祝儀袋を使用する人が増えつつあります。


小風呂敷を折って金封にすれば捨てずに使えますし、結婚式の思い出にもなるでしょう。


特に、ちりめん生地などの高級感があって、華やかな模様から選べる種類はおすすめと言えます。
紙製の金封を手本に折りたたんでもよいですし、工夫しておしゃれに折っても素敵です。

高級感が出る


既製品でもハンカチや風呂敷を使った金封は販売されていますが、好みのデザインを探すのは難しい場合もあります。
贈りたい人のイメージに合った金封を作りたいなど、こだわりがあるなら自分で手作りすると仕上がりがよくなるでしょう。